検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし
サンデーTC

【京都記念】チェルヴィニア 飛躍の4歳シーズンへ第一歩 着実に成長「地力は上がっています」陣営も手応え

2025年02月11日 06:00

 今年の始動戦を迎えるチェルヴィニア

 「京都記念・G2」(16日、京都)

 昨年の牝馬2冠で、最優秀3歳牝馬に輝いたチェルヴィニアが今年初戦を迎える。1月半ばから美浦で乗り込みを再開。4歳シーズンの滑り出しに選んだのは、伝統のG2戦。ひと回り成長した姿をファンに届けるのに、十分見合った舞台だ。

 太田助手は自信を見せる。「背丈も伸びたし、体のボリューム感もアップ。今は515キロあるけれど、調教で重たく感じるわけではないから、やはり成長分があるんだね」。大きく羽ばたいていくシーズンをくっきりイメージできているようだ。

 帰厩当初から攻め馬の動きはダイナミックだ。5日には美浦Wでニュージーズ(4歳3勝クラス)と併せて併入。動きが柔らかだった。「輸送も控えているし、これからも優しい調教をするつもりはないから大丈夫。大きく動かした時のリアクションは望むものが返ってきている」と同助手は胸を張る。

 地力そのものはやはりレベルが高い。ジャパンCの4着は、内容的に陣営の期待を上回るものだった。「スローからのヨーイドン。走り切れていない展開で、4着に来たのには正直なところ驚いています。結果に関しては悔しいですが、やはり地力は上がっています」と手応えはあった。飛躍する4歳シーズンを確信するため、淀へ向かう。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。