【リヤドダートスプリント】リメイク7着で連覇ならず 次走はドバイゴールデンシャヒーン

2025年02月23日 00:37

 リヤドダートスプリントに臨んだ川田騎乗のリメイク(撮影・山本裕貴)

 「リヤドダートスプリント・G2」(22日、キングアブドゥルアジーズ)

 日本馬5頭が出走したが、ガビーズシスター(牝4歳、美浦・森一)の3着が最高だった。連覇を狙ったリメイク(牡6歳、栗東・新谷)が7着、ジャスパークローネ(牡6歳、栗東・森秀)が9着、チカッパ(牡4歳、栗東・中竹)は10着、地方競馬からの参戦となるイグナイター(牡7歳、兵庫・新子雅)は11着だった。昨年のBCスプリント覇者ストレイトノーチェイサー(米国)が圧勝した。

 ガビーズシスターに騎乗したルメールは「良かったです。すごく頑張ってくれた。アメリカンホースは強いけど、ガビーズシスターはまだ4歳なので、またタフになればトップレベルで勝てる馬です」と振り返った。

 リメイクの新谷師は「川田ジョッキーとは精神面の改善という話をしました。厩舎力を問われるところなので頑張りたいと思います。この後は直接ドバイへ移動し、ドバイゴールデンシャヒーン(4月5日・UAEメイダン)へ向かいます」と話した。

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