【アネモネSレース後コメント】トワイライトシティ横山武史騎手ら

2025年03月15日 17:11

アネモネSを制したトワイライトシティ(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 中山11Rのアネモネステークス(3歳オープン・リステッド・牝馬・芝1600m)は4番人気トワイライトシティ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒7(良)。半馬身差の2着に3番人気プリムツァール、さらにクビ差の3着に1番人気アルメントフーベルが入った。

 トワイライトシティは栗東・杉山晴紀厩舎の3歳牝馬で、父エピファネイア、母エセンテペ(母の父Oratorio)。通算成績は2戦2勝。

レース後のコメント
1着 トワイライトシティ(横山武史騎手)
「この特殊なコースで最高の枠を引けて、思った通りの競馬が出来ました。応えてくれた馬に感謝したいです。前走に乗った西村淳也騎手から乗りやすいと聞いていました。返し馬では元気が良すぎるところがありましたが、競馬では素直に走ってくれました。狭いところを割って伸びてくれて言うことなしです。この後はテンションが上がり過ぎなければ、本番で頑張ってくれると思います」

2着 プリムツァール(津村明秀騎手)
「今日が3戦目でしたが、テンションは上がらず、返し馬では落ち着いていました。3、4コーナーで馬場の悪いところを走ったら反応が悪くなって遅れました。そのぶんの差だと思います。直線で馬場のきれいなところに出したらまた反応してくれました。良いものがある馬です」

3着 アルメントフーベル(C.ルメール騎手)
「最初は他の馬を気にしていました。その後は問題ありませんでした。最後はすごく良い脚を使ってくれました。1600mが良いと思います。まだ伸びしろがあります。良い馬になれると思います」

4着 ホウオウショコラ(大野拓弥騎手)
「気持ちにムラがあります。ハミを取ったり取らなかったりしていました。精神面が成長してくれば良いと思います」

5着 ピコローズ(田辺裕信騎手)
「今日はポジションを取りたい馬が多く、前走のように番手を取れませんでした。レースはリズム良く運べましたが、もうひと押しでした」

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