金鯱賞当日の中京芝は重。最初の芝のレースだった4Rの3歳未勝利(2200m)の勝ち時計は2分15秒6、上がり3Fは36秒6なので、やはり時計がかかっている。ここから乾いたとしても、
パワーを要する馬場になることは間違いない。また、1鞍だけで何とも言えない部分はあるが、ある程度の位置でロスなく運んだ方がいいだろう。
金鯱賞はハナ争いがカギだが、
ホウオウビスケッツが岩田康誠騎手、
デシエルトが武豊騎手なら、競り合うことはないだろう。この行った行ったの可能性もあり。伏兵陣では内枠の
アスクドゥポルテ、
ライラックを推したい。