【POG】エリキングが栗東坂路でラストは15-15 程よいテンションをキープ/馬三郎のつぶやき

2025年03月19日 17:25

皐月賞を目指すエリキング(c)netkeiba

エリキング(19日・浜口)

 デビューから無傷の3連勝で京都2歳Sを制したエリキング(牡3歳、栗東・中内田)がこの日、栗東坂路に姿を見せた。調教師が自ら手綱を取り、キャンターで4F66秒5-15秒8を記録。帰厩して間もない割に程よいテンションを保てており、四肢の運びも非常に滑らかだった。皐月賞(4月20日・中山、芝2000m)までの調整もしっかりとチェックしていきたい。

レクスノヴァス(19日・河西)

 キタサンブラック産駒のレクスノヴァス(牡3歳、栗東・上村)がこの日、栗東CWで6F82秒9-12秒0(一杯)をマークした。脚さばきはスムーズで軽やか。馬体の張りも良く、格上のセオ(牡5歳、オープン)と互角に動いた。未勝利戦ならすぐに突破できる器だろう。

「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくはこちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。