「有力馬次走報」(27日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆香港C3着の
タスティエーラ(牡5歳、美浦・堀)は、レーンとのコンビでクイーンエリザベス2世C・G1(4月27日・香港シャティン、芝2000メートル)に向かう方針。所属するキャ
ロットクラブがホームページで発表した。
◆日経賞に登録していた
ボッケリーニ(牡9歳、栗東・池江)は右後肢の寛ハ行で回避する。僚馬で東京新聞杯14着の
ゾンニッヒ(牡7歳)は荻野極でダービー卿CT(4月5日・中山、芝1600メートル)へ。米子城S3着の
ティニア(牡5歳)は春雷S(4月13日・中山、芝1200メートル)へ向かう。
◆ペガサスJSを制した
インプレス(牡6歳、栗東・佐々木)は中山グランドJ(4月19日・中山、芝4260メートル)へ。
◆21年レパードSを制した
メイショウムラクモ(牡7歳、美浦・和田勇)が26日付で登録抹消。通算13戦4勝(うち重賞1勝)、獲得賞金8303万9000円。今後は新潟競馬場で乗馬となる予定。
◆金子光希騎手(43)=美浦・フリー=が4月1日付で美浦・和田勇に所属変更。
◆JRAが26日に
ジョアン・モレイラ騎手(41)=ブラジル=に短期免許を交付。期間は29日〜4月28日まで。身元引受調教師は堀師で、契約馬主は里見治氏。
◆4月5日に開催されるドバイWCデー諸競走に出走予定のJRA所属馬16頭が、UAEのアル・マクトゥーム国際空港を経由して、決戦の地であるメイダン競馬場に到着した。