【ポラリスSレース後コメント】サンライズフレイム菱田裕二騎手ら

2025年04月05日 16:14

ポラリスSを制したサンライズフレイム(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 阪神10Rのポラリスステークス(4歳以上オープン・ダート1400m)は1番人気サンライズフレイム(菱田裕二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒1(良)。3/4馬身差の2着に2番人気コンクイスタ、さらにハナ差の3着に3番人気アルファマムが入った。

 サンライズフレイムは栗東・石坂公一厩舎の5歳牡馬で、父ドレフォン、母マストバイアイテム(母の父アフリート)。通算成績は12戦7勝。

レース後のコメント

1着 サンライズフレイム(菱田裕二騎手) 
「素晴らしいスタートを切って、終始リズム良く走れて、強いレースをしてくれました。力のある馬に乗せていただいて感謝したいです」

2着 コンクイスタ(岩田望来騎手)
「良い感じでレースを進められました。最後は決め手のある馬にかわされましたが、昇級初戦でよく走っています。このクラスでも十分やれます」

3着 アルファマム(幸英明騎手)
「いつもよりちょっとポジションを取りに行きました。ラストも伸びていますし、やはり力があります」

4着 ジレトール(北村友一騎手)
「1400mだとレースぶりがガラッと変わって、向正面での行きっぷりが凄く良かったです。3コーナーでは収まってくれて、最後ももうひと脚使っていますが少し坂で止まりました。ただ、どんな形のレースでも堅実に走ってくれます」

5着 アサヒ(高杉吏麒騎手)
「砂を被っても大丈夫でしたし、ダートは問題ありませんでした。もっと走れそうです」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。