【阪神10R・ポラリスS】サンライズフレイムがロケットスタートから連覇 菱田裕二騎手「リズム良く強いレース」

2025年04月05日 16:46

菱田裕二騎手を背に直線で抜け出して1着でゴールするサンライズフレイム(左)(カメラ・岩田 大補)

 4月5日の阪神10R・ポラリスS(ダート1400メートル=16頭立て、4歳以上オープン)は、トップハンデタイの58・5キロを背負った1番人気のサンライズフレイム(牡5歳、栗東・石坂公一厩舎、父ドレフォン)が差し切って快勝。連覇を飾った。勝ち時計は1分24秒1(良)。

 ロケットスタートを決めたが、無理せず中団から。勝負どころで外、外を回って、直線も馬場の外めを1頭で力強く伸び、コンクイスタ(2着、岩田望来騎手)を4分の3馬身差でかわした。

 藤岡佑介騎手がドバイで騎乗するため、白羽の矢が立った菱田裕二騎手は「素晴らしいスタートから終始、リズム良く強いレースをしてくれました。力のある馬に乗せていただいて感謝しています」と笑顔が弾けた。

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