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【大阪杯】ベラジオオペラがコースレコードで史上初の連覇 横山和生騎手「今年もカッコいいところを見せられた」

2025年04月06日 15:52

ベラジオオペラ(手前)が抜け出して連覇達成(カメラ・岩崎 龍一)

◆第69回大阪杯・G1(4月6日、阪神競馬場・芝2000メートル、良)

 春の国内中距離王決定戦に15頭が出走し、2番人気のベラジオオペラ(牡5歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア)が、直線で堂々と抜け出してレース史上初の連覇を達成した。大阪杯2勝はG1昇格前の2002、05年にサンライズペガサスが記録しているが、連覇は初めて。横山和生騎手は昨年の同レース以来、4度目のG1制覇。勝ちタイムの1分56秒2は、2018年鳴尾記念でストロングタイタンがマークした1分57秒2を1秒も更新するコースレコードとなった。

 同馬は昨年の有馬記念(4着)以来、3か月半ぶりの実戦でV。これで阪神では4戦全勝で、得意の舞台で強さを見せつけた。上村調教師は昨年の阪神JF(アルマヴェローチェ)以来、3度目のG1勝利となった。

 2着は4番人気のロードデルレイ(西村淳也騎手)、3着は8番人気のヨーホーレイク(岩田望来騎手)が入った。

  横山和生騎手(ベラジオオペラ=1着)「またここに立てて、すごくうれしいです。(道中は)もうピッタリというか狙い澄ました場所をしっかり取れて、すごくいい場所に入れたなと思いました。ベラジオオペラのリズムが良かったので、何も気にすることはなかったです。進路は空かなくてもこじ開けられそうな手応えが残っていたので、自信を持って乗ることができました。100%かと言われると、高いレベルではきてくれていましたので、力は出せる状態と(追い切り後の)インタビューでは答えました。(1馬身差の)着差以上に完勝というか、強い内容で勝ってくれたので、馬には頭が下がる思いです。ベラジオオペラと大きい舞台で結果が出たのがうれしいです。無事にこのまま順調にいってほしい気持ちでいっぱいです。とても楽しかったです。今年もカッコいいところを見せられたかなと思うので、またベラジオオペラを応援してください」

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