ドバイ・シーマCで7着だった
シンエンペラー(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父
シユーニ)は今後こそ未定だが、矢作調教師は「疲れはありますが、大きな問題はないです」と説明した。
日経賞で4着だった
リビアングラス(牡5歳、栗東・矢作芳人厩舎、父
キズナ)はひと息入れた後、宝塚記念・G1(6月15日・阪神競馬場、芝2200メートル)が目標。伊勢Sでオープン入りした
レヴォントゥレット(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父
ロードカナロア)は交流重賞の名古屋グランプリ(5月6日、名古屋競馬場・ダート2100メートル)を本線に、優先順で出走がかなわない時はブリリアントS(5月4日、東京競馬場・ダート2100メートル)へ向かう。
また、ドバイ・
ゴールデンシャヒーンで6着だった
アメリカンステージ(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父イントゥミスチーフ)は左前トウ骨の遠位端骨折が判明した。今後は日本に帰国後に手術を受け、夏から秋の復帰を見込んでいる。