入障2戦目に期待のフェーングロッテン(c)netkeiba、撮影:下野雄規
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フェーングロッテン(23日・河西)
平地重賞ウイナーの
フェーングロッテン(セン6歳、栗東・宮本)がこの日、栗東CWで6F84秒5-11秒8(馬なり)をマーク。マイルから大きめのラップを刻み、なかなか意欲的な内容だった。入障初戦の前走は1番人気で7着に終わったが、障害試験の際にはセンスのいい飛越を見せていただけに、2戦目での勝ち上がりを期待。暮れの中山大障害(12月27日・中山、芝4100m)まで向かってほしい。そんなイメージを抱かせる一頭だ。
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メルトユアハート(23日・吉田)
メルトユアハート(牝4歳、栗東・長谷川)がこの日の栗東坂路で4F52秒6-12秒4(馬なり)を計測。終始テンポが良く、体をうまく使って軽やかな走りを見せた。前走の豊橋S2着後も好調を維持しており、オープン入りは目前だろう。
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