検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【京王杯SC展望】高松宮記念3着のママコチャがG1馬の貫禄を見せれるか

2025年04月27日 21:46

※騎手は想定

 「京王杯SC・G2」(5月3日、東京)

 高松宮記念で3着に食い込んだママコチャ。中団の外で脚をため、直線半ばでいったんは先頭をうかがう場面。最後は上位2頭の決め手には屈したが、23年スプリンターズS覇者の意地は見せた。芝1200メートルがベストなのは確かだが、芝1400メートルでもV実績があり距離は守備範囲。ここはG1ウイナーの貫禄を示す。

 高松宮記念は4着に敗れ、またしてもG1タイトルはお預けとなったトウシンマカオ。直線で馬群をさばいてしぶとく脚を伸ばしたが、上位勢には及ばなかった。昨年は枠に泣いて6着止まりも、東京芝1400メートルはクロッカスS勝ち+京王杯2歳S2着の舞台なら問題なし。重賞タイトルを積み上げ、秋の大舞台を見据える。

 高松宮記念は10着と大敗したカンチェンジュンガだが、ポジションを取りに行った分、ラストの伸びは案外だった。はまれば爆発的な末脚が使えるのは、2走前の阪急杯で証明済み。直線の長い府中への舞台変わりは歓迎で、じっくり構えての直線勝負で巻き返す。

 レッドモンレーヴは3年連続の参戦で23年V、昨年2着と好相性を誇る。前走のオーシャンCは7着止まりだったが、開幕週で先行有利の馬場のなか、4角15番手からメンバー最速の上がりで追い込み、脚力の高さを示した形だ。条件好転のここは一変が期待できる。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。