【兵庫CS】2番人気のヤマニンチェルキは4着 酒井学騎手「広い馬場の方がこの馬にとって競馬がしやすいかも」

2025年05月01日 17:37

バイオレットSに勝ったヤマニンチェルキ

◆第26回兵庫チャンピオンシップ・Jpn2(5月1日、園田競馬場・ダート1400メートル、良)

 昨年から3歳春のダート短距離王決定戦となった交流重賞は、12頭(JRA5、兵庫6、名古屋1)で争われ、1馬人気でJRAのマテンロウコマンド(牡、栗東・長谷川浩大厩舎、父ドレフォン)が、道中3番手から直線抜け出して重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分27秒9。JRA所属馬は02年の第3回から24年連続のV。

 昨年11月に松山弘平騎手の手綱で未勝利戦を勝つと、同じコンビで1勝クラス、前走の昇竜Sに続く4連勝。ダートは6戦全て1400メートル戦で、得意距離での初タイトルとなった。

 2着は4番人気でJRAのハッピーマン(坂井瑠星騎手)、3着は3番人気でJRAのリリーフィールド(武豊騎手)が入った。前走のバイオレットSを勝ち2番人気のヤマニンチェルキ(酒井学騎手)は直線、外に進路を取るも4着だった。

 酒井学騎手(ヤマニンチェルキ=4着)「地方の小回りコースよりもJRAの広い馬場の方がこの馬にとって競馬がしやすいかも」

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