検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

G1・3勝メイショウマンボが急死 15歳 松本オーナー「感謝してもしきれないです」

2025年05月02日 06:00

 オークスを制したメイショウマンボと武幸四郎=2013年5月19日

 13年のオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を制し、同年度の最優秀3歳牝馬を受賞したメイショウマンボが出産時の出血の影響などにより4月25日に急死していたことが1日、明らかになった。15歳だった。

 父スズカマンボ、母メイショウモモカの間に生まれ、12年11月にデビュー。オークスでは武幸(現調教師)とのコンビで9番人気ながらG1初制覇。14年2月末で飯田明厩舎が定年解散したことに伴い、飯田祐厩舎に転厩し同年のヴィクトリアMでは2着に入った。17年に引退した後は生まれ故郷の北海道浦河町の高昭牧場で繁殖入りしていた。松本オーナーは「残念なことになりましたね。ああいう血統の馬からG1を3つも勝つような馬が出るとは。感謝してもしきれないです」と話し、飯田祐師は「ホッコータルマエの子を産んでから、産後が良くないと聞いていました。北海道へ様子を見に行ったのですが、そのあと亡くなったと聞きました。非常に残念です」と別れを惜しんだ。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。