新潟10Rの邁進特別(4歳以上2勝クラス・芝1000m)は7番人気
ニシノコニャック(菊沢一樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは55秒6(良)。3馬身半差の2着に1番人気
イコサン、さらに半馬身差の3着に2番人気
クールベイビーが入った。
ニシノコニャックは美浦・伊藤大士厩舎の6歳牡馬で、父ディ
スクリートキャット、母ニシノテキーラ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は23戦3勝。
レース後のコメント
1着
ニシノコニャック(菊沢一樹騎手)
「非常に良い状態でした。レースではこんなことがあるのかと思うくらい
ビクトリーロードが空いていました。これからも期待したいと思います」
2着
イコサン(酒井学騎手)
「レースではスペースができると思ってじっくりと構えていましたが、思いの他勝ち馬が抜けていきました。直線1000メートルは向いていると思います」
4着
クオレス(武藤雅騎手)
「このコースの適性がありそうです。一息で走るところがあり、1000メートルは折り合いがちょうど良く、あの枠でも小脚が効きました」