新潟11Rの駿風ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1000m)は3番人気
レベレンシア(松本大輝騎手)が勝利した。勝ちタイムは55秒3(稍重)。クビ差の2着に1番人気
カフジテトラゴン、さらに3/4馬身差の3着に9番人気
エコロレジーナが入った。
レベレンシアは栗東・安田翔伍厩舎の6歳牡馬で、父
ロードカナロア、母ブルーモーメント(母の父ダンスインザダーク)。通算成績は18戦4勝。
レース後のコメント
1着
レベレンシア(松本大輝騎手)
「レースを観てもそうでしたが、求め過ぎると、嫌気を出すと聞いていました。それで、スムーズに、あまり
スピードを上下させないように気をつけました。ゴールへ向かって、良い形で競馬を作れたと思います。外枠も良かったです」
2着
カフジテトラゴン(小崎綾也騎手)
「厩舎が良い状態に仕上げてくださいました。硬さもなく集中力もありました。実績とこの枠を考えれば、勝たないといけない立場なのですが、2走前と同じような形で、ピンクの帽子に差されてしまいました」
3着
エコロレジーナ(菊沢一樹騎手)
「素晴らしい走りでしたが、欲を言えば、外の枠が良かったです」
4着
ランドオブラヴ(丹内祐次騎手)
「上手に競馬をしていました。ただ、もう少し脚を使えると思ったのですが...」