宝塚記念を目指すレガレイラ(c)netkeiba、撮影:下野雄規
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レガレイラ(14日・澤田)
有馬記念を制して
グランプリホースに輝いた
レガレイラ(牝4歳、美浦・木村)が帰厩。宝塚記念(6月15日・阪神、芝2200m)からの始動となる。土田助手は「牧場を出た時から少ししか体が減らず、肉付きが良くなりましたね。普段も馬群の先頭を歩くようになり、精神面が成長してどっしりとしてきた。帰厩しての印象はいいです」と現状を語った。
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アウトレンジ(14日・堀尾)
1番人気に支持されたダイオライト記念が6着だった
アウトレンジ(牡5歳、栗東・大久保)。「地方の砂なら大丈夫かと思ったけど、2400mは少し長かったですね。少し展開も厳しかった」と師は敗因を分析。平安S(24日・京都、ダート1900m)に向けては「2000mまでは守備範囲なので、1900mになるのはプラス。調整もここまでは順調です」と反撃ムード。鞍上は松山との新コンビを予定している。
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