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オストラヴァ(16日・文元)
土曜東京6R・3歳1勝クラス(芝2400m)に出走する
オストラヴァ(牡3歳、美浦・林)はデビューから3・2・1・2着。昇級&初芝の前走も中団から脚を伸ばして
アマキヒと時計差なしの2着と、手堅い走りを見せた。「短期放牧明けでも相変わらずケイコは動いており、仕上がりに関しては申し分ない。距離に関しては未知数だが、先々を見据えて試してみる。どんな競馬をしてくれるか楽しみ」と師は期待を寄せていた。
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リチャードバローズ(16日・紺谷)
土曜京都7R・4歳上2勝クラス(芝1200m)に出走する
リチャードバローズ(牡4歳・栗東・上村)は2勝クラスへ昇級後も3・2・3着と実に堅実。この日、決まった枠順は最内になったが、自在性に富む脚質だけに何ら問題はあるまい。上がり重点に追われた14日の栗東坂路での追い切りの動きは素軽く、昨年11月以来の実戦でも仕上がりは上々。好勝負を期待したい。
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メイショウハボマイ(16日・堀尾)
日曜新潟1R・3歳未勝利(芝1200m)に出走する
メイショウハボマイ(牡3歳、栗東・本田)は、昨年11月の京都新馬戦5着以来。それでも陣営のトーンはかなり高い。「初戦のレースで膝を骨折して休養(すること)になったけれど、かなりセンスのいい走りを見せていた。しっかりと乗り込めたし、久々でも楽しみはあるよ」と師。キャリア1戦の休み明け…妙味はズバリ、今回だろう。
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ボンドガール(16日・森元)
日曜東京11R・ヴィクトリアマイル(芝1600m)に出走する
ボンドガール(牝4歳、美浦・手塚久)はこの日、美浦ダートの外めを軽めのキャンターで1周。馬体が膨らんで、
テンションもキープできている。雰囲気は申し分ない。
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