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【新潟大賞典】重賞初挑戦Vの田中勝春調教師が大喜び シリウスコルトにエール届いた「頑張れ、頑張れって思った」

2025年05月17日 16:36

シリウスコルトの勝利に喜ぶ田中勝春調教師(カメラ・荒牧 徹)

◆第47回新潟大賞典・G3(5月17日、新潟競馬場・芝2000メートル、稍重)

 春の新潟での名物ハンデ重賞に4歳以上の16頭が出走し、8番人気のシリウスコルト(牡4歳、美浦・田中勝春厩舎、父マクフィ)が先行して押し切り、重賞初制覇を決めた。田中勝春調教師はうれしい重賞初挑戦V。今年3月に開業した調教師では、5月4日にユニコーンS(カナルビーグル)を制した佐藤悠太調教師に続く2人目の重賞勝利となった。古川吉洋騎手は21年読売マイラーズC(ケイデンスコール)以来、約4年1か月ぶりの重賞制覇となった。勝ちタイムは2分0秒5。

 3番人気のサブマリーナ(武豊騎手)が、メンバー最速の上がり3ハロン33秒8の末脚で追い込んで2着。昨年の天皇賞・春(競走中止)以来、1年1か月ぶりに芝に投入された10番人気のハピ(菱田裕二騎手)が3着。3連単は39万9750円の高配当となった。

 田中勝調教師「よかったね。たぶんハナ行くんだろうなと思っていた。(直線の最後は)馬が頑張ってたから、『頑張れ、頑張れ』って思ったよ。体調は良かった。こんな早く重賞取れるなんて思っていなかった。(当馬を以前管理していた)宗像先生も喜んでくれていると思う」

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