武豊騎手との初コンビで珍名馬サラダが初勝利「直線に向いてからの脚もよかった」 他にはポテチやタマゴも

2025年05月24日 12:57

武豊騎手騎乗のサラダ(中)がゴール前抜け出す。 (右は2着のサンタンドレア、左は3着のコンドゥイア) (カメラ・高橋 由二)

 5月24日の京都5R・3歳未勝利(芝2000メートル、16頭立て)で珍名馬のサラダ(牝3歳、栗東・武英智厩舎、父リアルスティール)が8戦目で初勝利を挙げた。勝ち時計は2分1秒1(良)。

 道中は馬群の後方から追走していたが、直線で外へ持ち出されてからは力強い脚を繰り出し、2着に1馬身差をつける完勝だった。初コンビで勝利へ導いた武豊騎手は「すごく乗りやすい馬。流れに乗れましたし、直線に向いてからの脚もよかった」と冷静に振り返った。

 馬主のケーエスHDは現3歳世代でサラダの他にもポテチやタマゴなど食べ物にちなんだ馬名をつけている。

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