<安田記念>口取り写真に納まる川田(右)、高野師(左から2人目) ラ関係者
社台
ファームの生産馬は、オークスの
カムニャックに続くG1制覇で、安田記念は16年
ロゴタイプ以来の7勝目。
吉田照哉代表は「オークスを勝って、今週始まった新馬(7日東京5R
ディバインウインド)も勝って、社台
ファームの運気も上がってますね。(
ジャンタルマンタルの半妹の)2歳馬(
ウンナターシャ)もいい馬と聞いています」と笑顔を見せた。
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ジャンタルマンタルを所有する社台レースホースは、86年ギャロップダイナ以来となる安田記念2勝目。吉田哲哉代表は「3コーナーまで結構きつい感じでしたが、そこでうまく持ち直し、自分のペースで走れて成長を感じました。広いコースだったらマイルだけでなく、可能性を感じました。いいレースをしてくれて世代交代を示してくれたと思います」とうれしそうだった。