JRAは6月12日、ジャックルマロワ賞・仏G1(8月17日、
ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)に日本馬3頭が登録したと発表した。
登録したのは先週の安田記念でG1・3勝目を飾った
ジャンタルマンタル(牡4歳、栗東・高野友和厩舎、父
パレスマリス)と今年のヴィクトリアマイルなどG1・2勝をマークしている
アスコリピチェーノ(牝4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)、ダービー卿チャレンジT8着の
ゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父
ルーラーシップ)。ジャックルマロワ賞は、1998年に日本調教馬のタイキシャトルが制したレースとして知られる。