最高価格で落札されたシェーネフラウの2024(c)netkeiba
2日、青森県三戸郡の八戸家畜市場で1歳セール八戸市場が開催された。北海道産馬含む36頭が上場され、15頭(牡10頭、牝5頭)が総額4260万円(税抜き)で取引された。売却率は41.7%。
最高価格はJRA1勝クラスの現役馬ダオラダオラの半妹にあたる「シェーネフラウの2024」(牝、父リアルスティール)。650万円(税抜き)でJRA日本中央競馬会が落札した。
牡馬では南関東の現役1勝馬ディープオーキッドの全弟となる「マンハッタンガビーの2024」(父オールブラッシュ)。500万円(税抜き)でJRA日本中央競馬会が落札した。