「有力馬次走報」(3日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆栗東・庄野勢の動向。新潟大賞典2着の
サブマリーナ(牡4歳)は引き続き武豊でチャレンジC(9月13日・阪神、芝2000メートル)へ。京王杯SC7着の
カンチェンジュンガ(牡5歳)は
セントウルS(9月7日・阪神、芝1200メートル)、平安S4着の
ジンセイ(牡4歳)は秋の中距離ダート重賞を目標にする。
◆帝王賞5着の
ウィルソンテソーロ(牡6歳、美浦・高木)は南部杯(10月13日・盛岡、ダート1600メートル)を視野にローテーションを組む。「2000メートルは少し距離が長かった。秋はチャンピオンズC(12月7日・中京、ダート1800メートル)を最大目標に」と高木師。
◆24年小倉サマーJを制した
ロスコフ(牡7歳、美浦・久保田)が2日付で登録抹消。通算27戦5勝(うち重賞1勝)、獲得賞金1億1494万6000円。今後は乗馬となる予定も、行き先は未定。