【立待岬特別レース後コメント】ルージュラナキラ横山武史騎手ら

2025年07月06日 15:27

立待岬特別を勝利したルージュラナキラ(c)netkeiba、撮影:山中博喜

 函館9Rの立待岬特別(3歳以上2勝クラス・牝・芝1200m)は3番人気ルージュラナキラ(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒4(稍重)。クビ差の2着に2番人気リリーフィールド、さらに3/4馬身差の3着に11番人気エリーズダイヤが入った。

 ルージュラナキラは美浦・加藤征弘厩舎の3歳牝馬で、父アドマイヤマーズ、母レッドアネラ(母の父カジノドライヴ)。通算成績は5戦3勝。

レース後のコメント

1着 ルージュラナキラ(横山武史騎手)
「初めての1200mということで、先生とも『スピードに乗って行ければ』と話していたのですが、全く心配がいらないくらいいいスタートを切って、いいスピードを見せてくれました。むしろ1200mは適正距離ではないかと感じるほどです。まだ気持ち的に真面目でないところがあって、気持ちの成長が欲しいところですが、いい能力を秘めていると感じました」

2着 リリーフィールド(佐々木大輔騎手)
「うまくいったのですが、最後はフワッとして頭が上がってしまいました。力通りに走れていますし、この距離はベストだと思います」

3着 エリーズダイヤ(松岡正海騎手)
「右前脚が硬く、バランスが一息だったので、ゆっくり行かせました。よく頑張ってくれましたし、新しい一面が見えました」

4着 ラパンチュール(武豊騎手)
「内枠で、脚質的に難しい競馬になってしまいました。よく来ていますが、前も速くなかったですからね」

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