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【七夕賞展望】重賞連勝を狙うシリウスコルト 良血ドゥラドーレスも初タイトルを目指す

2025年07月06日 21:03

※騎手は想定

 「七夕賞・G3」(13日、福島)

 福島民報杯、新潟大賞典を勝利し、勢いのあるシリウスコルトが重賞連勝を狙う。福島は1200メートル戦の新馬戦を勝ち、昨年のラジオNIKKEI賞では2着。2走前の福島民報杯では正攻法の競馬でVと舞台適性の高さを示している。田中勝師は「暑いけど元気があるね。先行力があるので小回りも合っている」と好感触だ。

 有馬記念覇者レガレイラの半兄でもあるドゥラドーレスは6歳馬だが、休養が長かった分、今回がまだ11戦目で年齢的な衰えは見られない。3走前は長期休養明けで11着に敗れたが、2走前に小倉日経賞を制し、レコード決着のエプソムCでも2着と力のあるところを示した。宮田師は「小倉で勝った時はコーナーでしっかり加速できたし、小回りも問題ない。使うごとに状態も上がっています」と手応えをつかんでいる。

 全8戦で4勝、2着2回、3着1回、4着1回と安定しているコスモフリーゲンが重賞に初挑戦。前走のサンシャインSは2番手からレースを運び、後続に2馬身差をつけて完勝と強いレースぶりだった。福島は初となるが、先行力があり、コース変わりがプラスに働く可能性は高い。

 ジューンSを勝ったシルトホルンは23年のラジオNIKKEI賞で2着の実績があり、福島コースは問題ない。2走前の福島民報杯でスムーズさを欠きながらも2着に入ったバラジにも注目だ。

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