川田将雅騎手は馬場馬術競技で24位 RRC引退競走馬杯の兵庫大会に出場

2025年07月11日 19:17

川田将雅騎手(24年11月、撮影:下野雄規)

 JRAの川田将雅騎手(栗東・フリー)と、長男の純煌(ぎんじ)君が11日、兵庫県・三木市の三木ホースランドパークで開催されている「RRC(引退競走馬杯)2025」兵庫大会に出場した。

 行われた馬場馬術競技には「25」の人馬が参加。23年中山GJ・2着のミッキーメテオと挑んだ将雅騎手は24位、純煌君は25位となった。RRC馬場馬術にJRA現役騎手が参戦するのは、初めてのことだった。

 RRCは正式名称をRetired Racehorse Cupといい、2018年より実施。競馬界を引退した競走馬が乗馬、馬術で活躍する機会を設け、セカンドキャリアの形成、リトレーニング技術向上のほか、乗馬や馬術ファンの拡大を目的とする。13日(日)には同会場で障害馬術が予定され、ディープボンドアフリカンゴールドなどがエントリーしている。

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