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【函館5R・2歳新馬】ハイヤーマークが上がり最速で突き抜ける 丹内祐次騎手「エンジンがかかってからはいい脚」

2025年07月13日 13:01

函館5Rを制したハイヤーマーク(カメラ・山本 理貴)

 7月13日の函館5R・2歳新馬(芝1200メートル=7頭立て)は、2番人気のハイヤーマーク(牡、美浦・手塚貴久厩舎、父ブリックスアンドモルタル)が勝利した。勝ち時計は1分8秒9(良)。

 序盤は行き脚がつかず、先行集団の後ろを追走。向こう正面から徐々に加速して前との差を詰め、3コーナーでは3番手までポジションを押し上げた。直線半ばでトップスピードに乗ると、上がり最速34秒5の末脚で外から突き抜けて2着のノアールビーナスに2馬身半差をつけた。丹内祐次騎手は「エンジンがかかってからはいい脚を使ってくれました」と振り返った。

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