【テレQ杯レース後コメント】エイムインライフ高杉吏麒騎手ら

2025年07月19日 17:55

8番人気エイムインライフが勝利(c)netkeiba

 小倉11RのテレQ杯(3歳以上3勝クラス・芝1200m)は8番人気エイムインライフ(高杉吏麒騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒6(良)。半馬身差の2着に6番人気ワンダーキサラ、さらにクビ差の3着に9番人気パクスロマーナが入った。

 エイムインライフは栗東・角田晃一厩舎の5歳牝馬で、父Kitten's Joy、母エリシェヴァ(母の父Smart Strike)。通算成績は16戦4勝。

レース後のコメント

1着 エイムインライフ(高杉吏麒騎手)
「ゲートを出てくれて、自分の競馬ができました。強かったと思います」

2着 ワンダーキサラ(太宰啓介騎手)
「メンバーを考えて、いつもより下げて競馬をしました。最後はいい脚を使ってくれました。このクラスでも流れ次第で通用すると思います」

3着 パクスロマーナ(川須栄彦騎手)
「よく頑張ってくれています。暑い時期でもいい雰囲気でした。今日は外枠でしたので、位置を取るよりもこの馬のリズムで進めるということを厩舎サイドとも話してレースに臨みました。まわりの出方を見ながら、結果的に外を回る形になりましたが、堅実に走ってくれていますし、力をつけていると思います」

4着 シュタールヴィント(松若風馬騎手)
「初めての1200mで、流れも速く、流れに乗れた追走だったとは言えないですが、終いは本当にいい脚を使ってくれました。最後、スムーズに加速できていればもっと際どかったと思います。これだけ走れましたので、選択肢が広がったのは良かったと思います」

5着 ミルテンベルク(坂井瑠星騎手)
「勝ち馬の後ろからついていって、前を交わすだけという感じでしたが、前回ほどの反応がありませんでした」

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