【福島テレビ賞レース後コメント】シアージスト大野拓弥騎手ら

2025年07月20日 19:40

福島テレビ賞を制したシアージスト(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 福島11Rの福島テレビ賞(3歳以上オープン・ダート1150m)は5番人気シアージスト(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分7秒3(良)。2馬身半差の2着に1番人気オーブルクール、さらに半馬身差の3着に12番人気コパノパサディナが入った。

 シアージストは美浦・堀宣行厩舎の6歳牡馬で、父Ghostzapper、母Orphea(母の父Medaglia d'Oro)。通算成績は15戦8勝。

レース後のコメント

1着 シアージスト(大野拓弥騎手)
リラックスして走れたことが大きかったです。力はある馬です。強かったです」

2着 オーブルクール(石橋脩騎手)
「形としては良い形でした。相手が強かったです。これから無事に、また力をつけてくれれば良いと思います。期待しています」

3着 コパノパサディナ(木幡巧也騎手)
「狭いところ、狭いところに行ってプレッシャーをかけてレースをして、最後脚を使ってくれました。プレッシャーがかかる方が良いのかもしれません。これが次に繋がれば良いと思います」

4着 レディフォース(長岡禎仁騎手)
「スタートは良かったのですが、内の馬のスタートが良く、2列目になりました。4コーナーで砂をかぶって怯みかけましたが、最後脚を使ってくれました」

5着 イスラアネーロ(田辺裕信騎手)
「このクラスにしてはペースが遅く、前が残りました。差しが効く展開にはなりませんでした」

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