桶狭間Sを制したアッチャゴーラ(c)netkeiba
中京6Rの桶狭間ステークス(3歳以上3勝クラス・ダート1400m)は4番人気
アッチャゴーラ(小崎綾也騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒1(良)。ハナ差の2着に6番人気
エストレヤデベレン、さらにアタマ差の3着に1番人気
ストレングスが入った。
アッチャゴーラは美浦・浅利英明厩舎の5歳牡馬で、父
マインドユアビスケッツ、母グラッブユアコート(母の父ゴールドアリュール)。通算成績は26戦4勝。
レース後のコメント
1着
アッチャゴーラ(小崎綾也騎手)
「これまで何度も騎乗させていただいたおかげです。厩舎も、いつも良い状態で持ってきてくれます。中京でも結果が出たので良かったです」
2着
エストレヤデベレン(亀田温心騎手)
「スムーズにこの馬の競馬ができましたが、勝ち馬の決め手が上でした。あと一歩なだけに勝ち切りたかったです」
3着
ストレングス(松山弘平騎手)
「先行争いが厳しく、今日は展開的に向かなかったと思います」
4着
ペプチドタイガー(岩田康誠騎手)
「ゲートを(スムーズに)出てレースはできましたが、3、4コーナーで思うように動けず、直線も進路を探しながらのレースになりました」
5着
タイゲン(和田竜二騎手)
「スタートも良くコーナーに入るまでは良かったのですが、コーナーで外に逃げ出して、そこがロスでした。最後はジリジリ来ていますから条件は悪くないと思います」