新潟記念を目指すクイーンズウォーク(c)netkeiba
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ショウナンラリー(14日・城谷)
今日の数少ない追い切りの中で気になったのが
ショウナンラリー(牡3歳、美浦・嘉藤)。札幌ダートで横山和を背に5F68秒0-38秒5-12秒3(馬なり)と、前走の疲れも抜けて機敏な動きを披露。美浦にいる師に時計を連絡したところ「前走の勝ち時計も優秀(函館ダート1000mで58秒8)でしたし、きっちりと状態を整えられれば、このクラスでも勝ち負けになると思っています」となかなか強気の
ジャッジ。今日の雰囲気を見る限り体調面に問題はなく、来週以降に出走する際には重めの印を打つことになりそうだ。
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クイーンズウォーク(14日・河西)
クイーンズウォーク(牝4歳、栗東・中内田)が栗東CWで6F90秒3-12秒7(馬なり)をマーク。終い重点の調整ながらも機敏な脚取りを見せた。次走の新潟記念(31日・新潟、芝2000m)に向けて順調に進んでいる。
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