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サンデーTC

【ジャックルマロワ賞】1番人気アスコリピチェーノの黒岩調教師「なかなか自分の競馬がさせてもらえなかった」伸び欠き6着

2025年08月19日 06:30

ジャックルマロワ賞で5着のゴートゥファースト(手前)と6着のアスコリピチェーノ(右)(カメラ・土屋 真光)

◆第104回ジャックルマロワ賞・仏G1(8月17日、ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル、稍重)=JRA海外馬券発売対象レース

 JRA海外馬券発売対象で、17日に行われた第104回ジャックルマロワ賞・仏G1(ドーヴィル競馬場・直線芝1600メートル)は、アイルランドのディエゴヴェラスケスが勝利。3度目の海外遠征となったアスコリピチェーノは、最後の伸びを欠き6着に終わった。

 好スタートを切ると序盤は好位でためを利かせてリズムよく運んだ。その後は徐々に馬群が凝縮。下がってきた馬の影響も受けてしまい、スペースができてからも差を詰めることはできなかった。ルメールは「残念ながらペースが遅かったこともあり、残り400メートルあたりでもなかなかギアアップすることができませんでした。もう少し速いペースだったら、もっと良い結果になっていたと思います」と悔しがった。

 強敵が回避したこともあり1番人気に支持されたが、結果を出せず海外G1初制覇はお預けとなった。黒岩調教師は「なかなか自分の競馬がさせてもらえなかったです。また、展開とは別の部分で、馬自身の反応の物足りなさもあり、課題は感じられました」と振り返った。

 次走は未定だが、サンデーサラブレッドクラブのホームページによると、馬体に異常はなく23日にフランスを出発し、帰国する予定。

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