「POG2歳馬特選情報」(19日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉12年ヴィクトリアM覇者の
ホエールキャプチャを母に持つ
サトノアイボリー(牡、父
エピファネイア、杉山晴)は、31日の中京5R(芝2000メートル)で初陣を迎える。鞍上は団野を予定。杉山晴師は「水準の動きをしていますし、癖がない。攻めてもガタッと来ないですし、仕上がりはいい方。楽しみですね」と評価した。
20年弥生賞ディープ記念覇者で同年菊花賞3着の
サトノフラッグを叔父に持つ
カヴァレリッツォ(牡、父
サートゥルナーリア、吉岡)は、31日の中京6R(芝1600メートル)でデビューする。鞍上は北村友を予定。
〈美浦〉浅利厩舎の
アクアマーズ(牡、父
アドマイヤマーズ)は、9月14日の中山5R(芝1800メートル)にスタンバイ。鞍上は荻野極。「能力を感じます。おっとり型で距離はこれぐらいが良さそう」と浅利師。僚馬の
ノーウェアマン(牡、父
シルバーステート)は、9月15日の中山5R(芝1600メートル)を予定。「こちらはピリッとしていて、初戦から動けそうなタイプ」と師は見通しを語った。