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シェーロドラート(10日・森元)
23年の京王杯2歳Sを制した
コラソンビートの半妹
シェーロドラート(牝2歳、美浦・加藤士、父
ベンバトル、母ルシェルドール)が、美浦Wで5F66秒3-11秒8(仕掛け)をマーク。攻め駆けする僚馬に食らい付く上々の動きを見せた。姉同様にいい
スピードがあり、初戦から注目したい。
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ローズカリス(10日・森岡)
ヤマボウシ賞で惜しくも2着に敗れた
ローズカリス(牝2歳、栗東・大橋)は交流重賞・エーデルワイス賞(30日、門別・ダート1200m)に登録。除外なら次週のなでしこ賞(18日、京都・ダート1400m)へ向かう予定。
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リリージョワ(10日・矢野)
9月6日の札幌で新馬戦を勝利した
リリージョワ(牝2歳、栗東・武幸)は、ルメール騎手でもみじS(19日、京都・芝1400m)を予定している。師は「能力のある馬だが、イレ込むところがある。初めての当日輸送は不安ですね」とレース当日の落ち着きを課題に挙げる。
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アゲンストオッズ(10日・堀尾)
今週の土曜京都5R・2歳新馬(芝1400m)を予定していた
アゲンストオッズ(牝2歳、父
キタサンブラック、母ワンスインナムーン、栗東・大久保)は除外となって、来週の新馬戦(19日、新潟・芝1400m)へスライドとなった。「体幹が優れていて、ケイコの動きや時計は申し分ない」と師は取材の段階から強気だった新馬。仕切り直しとなったが、初戦から勝ち負けに持ちこめそう。鞍上は永島。
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