検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【新潟2歳S】皐月賞馬の半妹フェスティバルヒルは最速の上がりで追い込むも3着まで 石橋脩騎手「2着は欲しかった」

2025年08月24日 17:00

3着のフェスティバルヒル(カメラ・池内 雅彦)

◆第45回新潟2歳ステークス・G3(8月24日、新潟競馬場・芝1600メートル、良)

 暮れの大舞台を見据えるマイル重賞は10頭立てで行われ、津村明秀騎手が騎乗した1番人気のリアライズシリウス(牡、美浦・手塚貴久厩舎、父ポエティックフレア)が無傷2連勝で重賞初制覇を飾った。勝ちタイムの1分33秒4は、2014年のミュゼスルタンに並ぶレースレコードタイ。

 6月15日の東京・芝1600メートルの新馬戦で2着に7馬身差をつける逃げ切り。重賞の舞台でも非凡なスピードを見せつけ、新種牡馬の父に初のタイトルをもたらした。津村騎手は1月の京成杯(ニシノエージェント)以来となる今年2度目、通算20度目のJRA重賞勝利となった。

 2着は6番人気のタイセイボーグ(田口貫太騎手)、3着は3番人気のフェスティバルヒル(石橋脩騎手)だった。

 石橋脩騎手(フェスティバルヒル=3着)「切れる馬だというのは分かっていた。テンションが高かったけど我慢していた。ゲートも普通に出てくれたけどハミを強くかむのでゆっくり行ったけど、かなり後ろになってしまった。直線では勝ち馬とは結構、差があって厳しいかなとは思ったけど、2着は欲しかった」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。