リドパレス産駒がG1制覇

2008年09月02日 08:00

 現地時間1日、米・サラトガ競馬場で行われたホープフルS(2歳、米G1・ダート7f、8頭立て)は、A.ガルシア騎手騎乗の6番人気ヴィンヤードヘイヴン Vineyard Haven(牡2、米・R.フランケル厩舎)が、クリブノート Cribnoteに2.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒40(良)。さらに2馬身差の3着に1番人気マニングス Munningsが入った。

 勝ったヴィンヤードヘイヴンは、父が01年ジャパンCダート(GI)8着のLido Palace(父Rich Man's Gold)、母Princess Aloha(その父Aloha Prospector)という血統の米国産馬。6月のデビュー戦(カルダー・ダート5.5f)を快勝し、前走のサンフォードS(米G2)は3着に入っていた。通算成績3戦2勝(重賞1勝)。

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