ムーランドロンシャン賞・仏G1(9月7日、パリロンシャン競馬場・芝1600メートル)に出走を予定する
ゴートゥファースト(牡5歳、栗東・新谷功一厩舎、父
ルーラーシップ)が現地時間8月30日、
シャンティイ競馬場で追い切りを行った。
リオン坂路(ダートコース)を約5ハロン単走し、しまい重点で駆け抜けた。海外初挑戦だった前走のジャックルマロワ賞・仏G1(
ドーヴィル競馬場・芝1600メートル)は5着で、騎乗した横井助手は「前走の競馬の後も問題なく順調で、走りっぷりも普段と変わらない感じです」と感触を伝えた。