競馬書籍界のビッグネーム・本島修司氏と、“午後競馬専門”の単勝予想家・だんご氏の共著となる『穴馬の流儀』が競馬道 OnLine Neo新書より9/12(金)に発売となりました。
【「まえがき」(だんご)より抜粋】
本書のタイトルは『穴馬の流儀』。“流儀”と名付けたのには理由がある。穴馬を見つけることに絶対的な正解はない。だが、「自分なりの型」を持つことはできる。それは、奇をてらった逆張りではない。競走馬という生き物の特性や、競馬という競技の本質に向き合い、丁寧に読み解いていく作業だ。穴馬の激走は偶然の産物ばかりではない。多くの場合、一見目立たない馬にも「好走の伏線」が隠されている。穴馬が走るカラクリがあるのだ。本書では、そうした伏線をどう見抜き、どう馬券に活かすか。そんな「穴馬へのアプローチ法」をわかりやすく言語化することに注力した。
◆著:本島修司、だんご
◆発行:主婦の友社
◆判型:B6判
◆頁数:202頁
◆定価:1,100円(税込)
◆発売日:2025年9月12日(金)