チャレンジCが行われた阪神競馬場(c)netkeiba
9月13日の開催(中山・阪神)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■中山3R 3歳未勝利
ミズイロホルトゥス(牝3、美浦・金成貴史厩舎)
競走中に鼻出血を発症(16着)。
■阪神5R 2歳新馬
タワワ(牝2、栗東・秋山真一郎厩舎)
最後の直線コースで外側に斜行したため、7番
クリスプレミアム(河原田菜々騎手)および10番
パーシャングレー(松山弘平騎手)の進路が狭くなった。この件について、小崎綾也騎手は、8月3日(日)に不注意騎乗による騎乗停止処分を受けており、短期間に同様の不注意騎乗を繰り返し行ったことを考慮し、9月27日(土)から10月12日(日)まで16日間(開催日6日間を含む)の騎乗停止となった。
■中山6R 2歳新馬
キョンチャン(牝2、美浦・深山雅史厩舎)
最後の直線コースで内側に逃避して内柵に接触し、転倒したため競走を中止。馬、江田照男騎手ともに異状なし。
■中山8R 3歳上1勝クラス
ブラックトルネード(牡3、美浦・佐藤吉勝厩舎)
馬場入場後に右前肢跛行を発症したため競走除外。
■阪神9R 3歳上1勝クラス
ウィンビュー(牝3、栗東・畑端省吾厩舎)
競走中に右前肢跛行を発症(18着)。
(JRAのホームページより)