検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

【ローズS】カムニャックが秋V発進 4コーナーで危機も何の 川田将雅騎手「馬の能力だけで勝ち切れた」

2025年09月14日 15:55

ローズSを制したカムニャック(中央、カメラ・高橋 由二)

◆第43回ローズS・G2(9月14日、阪神競馬場・芝1800メートル、良)

 秋華賞トライアルは3歳牝馬17頭(タガノアビーは競走除外)で争われ、1番人気で今年のオークス馬、カムニャック(栗東・友道康夫厩舎、父ブラックタイド)が、直線抜け出してフローラSから3連勝で重賞3勝目を挙げた。勝ちタイムは1分43秒5。

 近年は前哨戦を挟まず秋華賞に直行するケースが多く、同レースのオークス馬参戦は16年シンハライト(1着)以来9年ぶり。3か月半ぶりのレースでも貫禄を見せつけた。川田将雅騎手は、昨年のクイーンズウォークに続く連覇で、武豊騎手に並ぶ歴代最多タイの6勝目。

 2着は7番人気のテレサ(松山弘平騎手)、3着は10番人気のセナスタイル(岩田康誠騎手)が入った。

 川田将雅騎手(カムニャック=1着)「4コーナーまではとてもいい内容で、返し馬もよかったですし、レース自体も、とてもよく走ってこれました。自分のリズムを大事にしながら、この子が走りたいリズムで、とてもいい雰囲気で4コーナーまでは来られてました。4コーナーで内側から当てられて、そこでほどけてしまって、危うく落ちるところまで行くくらいの動き。それでも動けなくなったところから動いてくれて、馬の能力だけで何とか勝ち切れたというところです。まずは無事に終わっていてほしいなと。脚もひねっているかもしれないですし、そういうところをしっかりケアして次に向かえたらと思います」

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。