五十嵐 相棒ニシノデイジーの貴重エピ明かす 障害騎手仲間とのプライベートの一面も

2025年09月30日 06:00

 プライベートの一面も紹介した五十嵐(撮影・園田高夫)

 8人の騎手・調教師が28日に開催された馬サブロー創刊25周年記念「ファンの集い」(デイリースポーツ主催、特別協賛netkeiba)に顔をそろえ、約400人のファンを楽しませた。

 今年3月の阪神スプリングJで史上4人目の障害重賞全6場制覇を達成した五十嵐は、障害ジョッキーならではの話題を展開した。22年に中山大障害を制した際のニシノデイジーについて「前走で2着に負けたけど、すごく強かった。それで中山が向くと思って」と障害4戦目で中山大障害への挑戦をオーナーに進言したエピソードを披露。また、障害ジョッキー仲間の家族と10〜20人規模のバーベキューを楽しむなど、プライベートの一面も紹介した。

 最後に「京都JS(11月8日・京都)に順調ならナリノモンターニュが出走するので、勝ちに行きたい」と力強く宣言し、会場を沸かせた。

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