「有力馬次走報」(2日)
有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ!東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。
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◆桜花賞馬
エンブロイダリー(牝3歳、美浦・森一)が秋華賞(19日・京都、芝2000メートル)へ向けて2週前追い切りを行った。美浦Wで6F83秒6-36秒8-11秒6をマーク。「帰厩後、コースでは1本目。まだ全体的に緩さを残しますが、2週前としては上々。来週追い切った後に栗東へ移動する予定です」と森一師。
◆スプリンターズS2着の
ジューンブレア(牝4歳、栗東・武英)は香港スプリント・G1(12月14日・香港シャティン、芝1200メートル)への参戦を視野に入れる。
◆府中牝馬S6着の
エリカヴィータ(牝6歳、美浦・国枝)は新潟牝馬S(19日・新潟、芝2200メートル)へ向かう。
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シリウスS2着の
サイモンザナドゥ(牡5歳、栗東・小林)は、みやこS(11月9日・京都、ダート1800メートル)と武蔵野S(11月15日・東京、ダート1600メートル)の両にらみ。
◆1勝クラスから3連勝でオープン入りした
テーオーエルビス(牡3歳、栗東・高柳大)はカペラS(12月14日・中山、ダート1200メートル)を視野に入れる。
◆朱鷺S8着の
ガロンヌ(牡4歳、栗東・上村)はオーロC(11月16日・東京、芝1400メートル)へ向かう。
◆ディープインパクトCを勝利した
フレミングフープ(牝4歳、栗東・友道)は新潟牝馬Sへ。関越S6着の僚馬
ダンテスヴュー(牡6歳)はカシオペアS(25日・京都、芝1800メートル)へ向かう。