【メイクデビュー京都5Rレース後コメント】マーゴットラヴミー池添謙一騎手ら

2025年10月11日 15:00

マーゴットラヴミー(c)netkeiba

 京都5Rのメイクデビュー京都(牝馬・芝1400m)は5番人気マーゴットラヴミー(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒2(良)。2馬身差の2着に3番人気ナオミニオールイン、さらに2馬身半差の3着に1番人気メルメラーダが入った。

 マーゴットラヴミーは栗東・小林真也厩舎の2歳牝馬で、父リアルスティール、母キャントバイミーラヴ(母の父War Front)。

レース後のコメント

1着 マーゴットラヴミー(池添謙一騎手)
「調教がよく、今日どれだけ走れるか楽しみにしていました。道中も逃げ馬の後ろで我慢が効きました。直線は抜け出してフラつく面がありながら、良い勝ち方ができました。真面目過ぎる面があるので、落ち着いて次に臨めたら面白いと思います」

2着 ナオミニオールイン(浜中俊騎手)
「スタートは上手で、道中は逃げる形でも上手に運べました。4コーナーから直線にかけても良く反応してくれて、押し切れるかと思いましたが、勝ち馬は時計も速く強かったですね。初戦としてはよく走ってくれました」

3着 メルメラーダ(西村淳也騎手)
「少し噛む面を見せました。良い馬なので直ぐに勝ち上がると思います」

4着 テイエムアイラン(酒井学騎手)
「小柄で良い体を使った走りをします。最初は自分からハミを取る感じではなく、促しながらポジションを取る形でした。途中からはハマりました。直線は内にもたれる面があり、修正すると外に開いたように子供っぽいところがあります。調教の良さは出せました」

5着 ファイネクローネ(和田竜二騎手)
「調教と違いカリッとする面はありませんでした。返し馬からおっとりしている感じでした。競馬もその雰囲気で、持ってハミを取れませんでした。しっかり反応はしてくれました。気持ちが先行するタイプと思っていたのですが、どういう方向に行くのかという感じですね。走りは悪くなく良い経験になりました」

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