【東村山特別レース後コメント】シャンパンポップ C.ルメール騎手ら

2025年10月11日 16:48

シャンパンポップ(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京10Rの東村山特別(3歳以上2勝クラス・ダート2100m)は1番人気シャンパンポップ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分10秒8(稍重)。5馬身差の2着に5番人気キョウキランブ、さらに3馬身差の3着に8番人気トクシースタローンが入った。

 シャンパンポップは栗東・武幸四郎厩舎の4歳牡馬で、父キズナ、母シャンパンルーム(母の父Broken Vow)。通算成績は4戦3勝。

レース後のコメント

1着 シャンパンポップ(C.ルメール騎手)
「1、2コーナーのペースが遅かったので、外からポジションを上げられました。この馬はトビが大きく、長く脚を使う事ができます。あまりハミを取りませんでしたが、直線では加速してくれました。スタミナがあります」

2着 キョウキランブ(舟山瑠泉騎手)
「特別戦で斤量が増えるのがどうかなと思いましたが、砂を被りたくなかったですし、スタートも出たので逃げました。走っている雰囲気は凄く良かったですが、勝ち馬が強かったです。運がなかったですね。状態は凄く良かったですし、前走よりも良い状態に仕上げてくれていました。次も頑張りたいです」

4着 レッドリベルタ(戸崎圭太騎手)
「スタートでつまずいて流れに乗れないなか、最後はよく来ています。勝ち馬は強かったですが、終いにしっかりこの馬の脚を使えたのは良かったです」

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