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【メイクデビュー東京6Rレース後コメント】ピースサイン横山武史騎手ら

2025年11月09日 16:05

ピースサイン(c)netkeiba、撮影:下野雄規

 東京6Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は6番人気ピースサイン(横山武史騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分39秒0(稍重)。2馬身差の2着に3番人気ケブランリ、さらに3/4馬身差の3着に4番人気ロイヤルアデレードが入った。

 ピースサインは美浦・浅利英明厩舎の2歳牡馬で、父ポエティックフレア、母シャドウノエル(母の父Le Havre)。

レース後のコメント

1着 ピースサイン(横山武史騎手)
「調教から感触が良くて、楽しみにしていました。まだまだ気持ちに若さがあってこれからですが、レースぶりは新馬っぽくなくて、良い内容で勝てました。今後が楽しみです」

1着 ピースサイン(浅利英明調教師)
「ちょっと精神的に幼くて、教える事はありますが、それを踏まえてもまだ伸びしろがあります。走る分には力みがないですし、自由自在なので、もう少し距離が長くても対応できると思います」

2着 ケブランリ(A.プーシャン騎手)
「距離は現状では1600mが良いです。ゲートが速く良い所を取れて、リズム良く行けましたが、勝った馬は強かったです。でもこの馬もいい馬です」

3着 ロイヤルアデレード(鮫島克駿騎手)
「少し追わせるタイプではありました。もう少しピリッとしたら、すぐに勝ち負けでしょう。良いものを持っています」

4着 カシマライフウ(松岡正海騎手)
「能力を感じていたので、勝ち負けになると思っていました。直線で内にささったり気性の幼さがあったので、そこがしっかりしてくればいいと思います」

5着 コックピットサイト(荻野極騎手)
テンションが落ち着いている馬ですし、レース自体は前向きで、言うことがありませんでした。1回使ってグッと良くなりそうな感じがします」

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