アルゼンチン共和国杯が行われた東京競馬場(c)netkeiba
11月9日の開催(福島・東京・京都)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■東京3R 2歳未勝利
カシノハンゾウ(牡2、美浦・蛯名利弘厩舎)
疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止。馬は右後肢跛行、松本大輝騎手は異状なし。
■東京7R 3歳上1勝クラス
ダノンヴェステル(牡3、栗東・高柳大輔厩舎)
競走中に鼻出血を発症(10着)。
ブレイクバウンズ(牡3、美浦・林徹厩舎)
競走中に心房細動および鼻出血を発症(16着)。
■東京8R 3歳上2勝クラス
オリアメンディ(牝7、美浦・南田美知雄厩舎)
競走中に右前肢跛行を発症(16着)。
■京都8R 3歳上2勝クラス
メイショウリリー(牝4、栗東・高橋義忠厩舎)
競走中に鼻出血を発症(16着)。
■東京9R オキザリス賞
サノノアルペン(牡2、美浦・尾形和幸厩舎)
発馬機内で立ち上がり、左前肢跛行を発症したため競走除外。
■京都11R みやこステークス
サンデーファンデー(牡5、栗東・東田明士厩舎)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止。
■高杉吏麒騎手が検査のため乗り替わり(京都)
5R
エイシンイグニース(佐々木大輔騎手)
■河原田菜々騎手が負傷のため乗り替わり(福島)
3Rの脱鞍の際に負傷したもので、「右足の負傷」と診断された。
7R
ゴッドヴァレー(小沢大仁騎手)
(JRAのホームページより)