栗東CWで追い切るセキトバイースト(撮影・石湯恒介)
「エリザベス女王杯・G1」(16日、京都)
アイルランドT10着からの巻き返しを図る
セキトバイーストが12日、栗東CWで4F51秒9-36秒9-11秒4の最終追いを消化した。
四位師は「先週しっかりやったから、きょうは半マイルから。動きはいいし、フレッシュです」と順調な調整を強調。距離は未知の2200メートルになるが「初めてで期待と不安がありますが、京都コースはいい。前走は速い馬場が合わなかったけど、程良く時計がかかって、今の方が走りやすいと思います」と馬場を味方に頂点を目指す。