11月9日のアルゼンチン共和国杯で初重賞制覇を飾った
ミステリーウェイ(セン7歳、栗東・小林真也厩舎、父
ジャスタウェイ)は、有馬記念・G1(12月28日、中山競馬場・芝2500メートル)を視野に入れる。11月21日、社台サラブレッドクラブが発表した。
松本大輝騎手とのコンビでアルゼンチン共和国杯を逃げ切った同馬は現在、三重県の社台
ファーム鈴鹿で調整している。立ち上げが順調であることから、有馬記念を候補のひとつにする。賞金順では出走可能かどうか不透明だが、ファン投票(登録馬のうち上位10頭に優先出走権)で選ばれればゲートインが可能になる。