坂路で追い切るヨーホーレイク(左)とアドマイヤテラ(撮影・西田忠信)
「
ジャパンC・G1」(30日、東京)
京都大賞典4着から臨む
アドマイヤテラは26日、栗東坂路で同じレースに出走する
ヨーホーレイク(7歳オープン)と併せ馬を行い、4F52秒8-38秒4-12秒7を計時。
強めに追われながら、馬なりの僚馬に半馬身遅れたが、友道師は「1週前にしっかり負荷をかけたし、併せたのは最後の1F。太め感はなく、いい感じでレースを迎えられると思います」と納得の様子。東京と中京に勝ち鞍があり、「調教でも左回りの方がコーナリングがスムーズ。長くいい脚を使えるし、東京二四は一番合う舞台」と期待した。